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大規模修繕の発注方式|設計監理方式と責任施工方式の比較・コンサルの選び方

公開日: 2026-07-10 / 更新日: 2026-07-10

大規模修繕の成否とコストを大きく左右するのが、どの発注方式で、どの業者に頼むかです。ここを理解せずに進めると、割高になったり、工事品質のチェックが甘くなったりします。

この記事では、代表的な2つの発注方式の違いと、コンサルタントの選び方、そして注意すべき点を理事会向けに解説します。全体像は「大規模修繕の費用相場・周期と進め方」も併せてご覧ください。

代表的な2つの発注方式

① 設計監理方式

設計事務所(コンサルタント)が調査・仕様設計・工事監理を担い、施工は別の施工会社が行う方式です。

② 責任施工方式

施工会社が調査・設計・施工・監理まで一括で担う方式です。

どちらを選ぶか

一概にどちらが良いとは言えません。規模が大きく、透明性・品質チェックを重視するなら設計監理方式、小規模で信頼できる業者があり手間を抑えたいなら責任施工方式、という整理が一般的です。いずれにせよ、相見積り(複数社比較)は基本です。

コンサルタント(設計事務所)の選び方

設計監理方式では、コンサル選びが成否を分けます。

複数のコンサルを比較検討し、プレゼンや面談で見極めます。

注意点:不透明な進め方・不正を防ぐ

大規模修繕は金額が大きいため、まれに不透明な業者選定や、コンサルと施工会社の癒着が問題になることがあります。防ぐための一般的な注意点は次のとおりです。

「誰が・どういう基準で・なぜその業者に決めたか」を居住者に説明できる状態にしておくことが、最大の防御になります。検討資料や比較表、経緯をデジタルで一元管理・共有しておくと、透明性の確保と引き継ぎに役立ちます。

まとめ

Share-Board なら、業者比較表・見積り・選定の経緯を保管し、居住者へ透明に共有できます。大規模修繕の意思決定の記録・引き継ぎにご活用ください。無料プランから始められます。

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