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マンションの防災連絡・災害時の連絡体制のつくり方

公開日: 2026-05-16 / 更新日: 2026-06-24

地震、台風、大雨——災害はいつ起こるか分かりません。マンションでは、停電・断水・エレベーター停止など、災害時に居住者へ伝えるべきことが数多く生じます。この記事では、管理組合がつくっておくべき防災連絡・災害時の連絡体制を解説します。

災害時にマンションで必要になる連絡

災害が起きると、管理組合は次のような連絡を求められます。

これらを、紙の掲示や回覧で間に合わせるのは困難です。

平常時の備えが体制をつくる

災害時の連絡体制は、いざというときに用意しても機能しません。平常時の準備が肝心です。

  1. 連絡手段を一つに決めておく — 「災害時はこの方法で連絡する」と決め、居住者に周知しておきます。手段が複数あると、どこを見ればよいか混乱します。
  2. 居住者を事前に登録しておく — 連絡手段に居住者を登録しておかないと、災害時に届けられません。日常のお知らせ配信を通じて、平常時に登録を済ませておきます。
  3. 平常時から同じ手段を使う — 普段から使っている連絡手段でなければ、災害時に見てもらえません。日常の連絡と防災連絡を同じ手段に統一しておきます。

掲示板アプリを防災連絡に使う

掲示板アプリは、防災連絡の中心として使えます。

緊急連絡のしくみ全般については「マンション管理組合の緊急連絡・連絡網のつくり方」もあわせてご覧ください。

安否確認をどう行うか

安否確認は、各戸の状況を一度に集めるのが理想ですが、まずは「呼びかけて、応答してもらう」だけでも有効です。掲示板アプリで安否確認の呼びかけを配信し、無事な居住者に反応してもらえば、応答のない住戸を絞り込めます。可能な範囲から始めることが大切です。

連絡先の登録や安否確認の集計に使える様式は「【無料】マンション防災 連絡網・安否確認様式(Word・PDF)」で無料配布しています。

まとめ

災害時の連絡体制は、平常時の準備で決まります。連絡手段を一つに決め、居住者を事前に登録し、日常から同じ手段を使っておくこと。掲示板アプリを日常の連絡から導入しておけば、そのまま防災連絡の基盤になります。

Share-Board は、マンションの掲示板・回覧板・お知らせ配布をデジタル化するクラウドアプリです。日常の連絡から災害時の連絡まで、同じ手段で居住者に届けられます。無料プランあり。

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